2025年09月12日
有休に何をしようかと探していて見つけたタミル映画銃弾と正義。
先週からやっていたらしいが気付かなかった。本日最終日の館が多く慌てた。
パンフレット1000円。会場入場時に、葉書大のシートと名刺サイズのホログラフシートが渡された。
エンカウンターという逮捕時に必要に応じて射殺が許される制度がテーマ。
エンカウンターのヒーローとして活躍する警察官をラジニカーントが演じ、対する人権派の判事をアミターブ・バッチャンが演じる。
前半はラジニカーントの活躍が描かれ、後半、射殺した犯人が冤罪であったことを知り、黒幕を追い詰めていく物語になる。
理想主義的な結末だが、現実もこうであってほしいと思う。
黒幕を演じたラーナー・ダッグバーティがかっこいい!敵役のカッコよさは近年の傾向です。
字幕:大西美保
監修:小尾淳
協力:安宅直子
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