2018年7月9日月曜日

TUSFシネマ あるがままに 20180609

2018年6月9日

今回のTUFS Cinemaはマラーティー語。

介護の問題は他人事ではなく、外国映画を見ている意識がなくなる。
違うのは、介護問題が始まったばかりのインドと、かなり進んでしまった日本の差。
専業主婦の長女が、一人で介護をするなんて、到底無理。
それが、明々白々になった日本と、まだそれを理想的と思っているインド。

TUFScinemaの特徴の一つに、上映後の解説がある。
今回は、マラーティー語の石田英明(大東文化大学)教授。
映画はあまり観ないそうで、今回の解説も乗り気ではなかったらしい。
開催側の苦労も色々ありそうだが、良い企画だと思うので、続いて欲しい。


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