2020年09月12日
神奈川県立歴史博物館で開催中の明治錦絵×大正新版画展へ。
10時半、人数制限で一瞬待った後、直ぐに入館できたが、出る頃(1時近く)は結構入館待ちの人がたむろしていた。
海外向けの美術品(お土産)から始まる刷り物を版元(大倉孫兵衛、土井貞一)を軸に集めた展覧会。
大倉孫兵衛は版画から陶器へと事業展開した。大倉精神文化研究所はその一族らしい。
作家としては、川瀬巴水、土屋光逸、ノエル・ヌエットの3人。
ノエル・ヌエットはフランス人だが、抑えた色合いが良い。
常設展で観た眞葛焼きが素晴らしく、カタログを購入してしまった。
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