2015年12月12日
TUFSシネマ インド映画特集3回目は、ベンガル語シャモルおじさん 灯りを消す映画。
65分のドキュメンタリータッチの映画。
主人公の朝がゆっくり描かれて始まる。
ショールを両肩に掛ける仕草、顔出し帽。懐かしく眺める。
「無駄な昼間の街灯を消せ」という彼の問題は解決され、彼は小躍りして、映画は終わる。
なんとなくすっきりしないのは、なぜだろう?
今回の解説は、臼田雅之(東海大学名誉教授)。
事前の予定を変え、映画の解説を中心に話してくださったので、非常に興味深かった。
日本の反体制学生運動家が官僚になり、体制の中に入ったような状況は、ベンガルでもあったそうだ。
そうゆうベンガルの状況を知っているからこその視点は、素人には考え至らない。
ベンガル愛にあふれた解説は、予定時間をかなりオーバーしていたらしい。
臼田ファン参加の多い今回の上映だった。
TUFSシネマ インド映画特集3回目は、ベンガル語シャモルおじさん 灯りを消す映画。
65分のドキュメンタリータッチの映画。
主人公の朝がゆっくり描かれて始まる。
ショールを両肩に掛ける仕草、顔出し帽。懐かしく眺める。
「無駄な昼間の街灯を消せ」という彼の問題は解決され、彼は小躍りして、映画は終わる。
なんとなくすっきりしないのは、なぜだろう?
今回の解説は、臼田雅之(東海大学名誉教授)。
事前の予定を変え、映画の解説を中心に話してくださったので、非常に興味深かった。
日本の反体制学生運動家が官僚になり、体制の中に入ったような状況は、ベンガルでもあったそうだ。
そうゆうベンガルの状況を知っているからこその視点は、素人には考え至らない。
ベンガル愛にあふれた解説は、予定時間をかなりオーバーしていたらしい。
臼田ファン参加の多い今回の上映だった。
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