2013年7月4日木曜日

エミール・クラウスとベルギーの印象派

2013年6月30日
東京駅丸の内駅舎改修後、初のステーションギャラリー。
入口は丸の内北口改札ホールに面している。


開催中のエミール・クラウスとベルギーの印象派展
クラウスの作品は全体の3分の1くらい。
クラウス展と思ってい行くとちょっと期待はずれだが、同時代のベルギーの画家やクラウスに影響を受けた日本人画家の作品を鑑賞出来る。
クラウス自体、日本ではあまり知られていない画家だが、写実派と印象派をうまく合わせた画風は広く好まれるだろう。


ギャラリーの壁の一部は当初のレンガ壁が残されていたいするので、ギャラリーの建築自体も興味深い。

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