2013年5月25日土曜日

映画「きっと、うまくいく」

2013年5月24日

Bollywood4の最後の1本きっと、うまくいく(3 idiots)を鑑賞。
本当に3時間あっと言う間に終わってしまった!
だれた部分一切なし。
秀才君の扱いがちょっと可哀想かな?
皆が天才君のようには生きられないでしょ。
それでも、映画館を出る時は久しぶりに清々しい気分であったことは確か。

サッポロキャンディスパイス

2013年5月19日

スリランカ料理で検索してヒットしたサッポロキャンディスパイスへ。


連れが注文したキャンディズチキン。


自分が注文したシーフード。
どちらも辛さレベル5だったが、非常に辛く、連れはスープを残してしまった!
スパイスの基本はスリランカカレーだそうだが、スリランカ料理ではない。

須賀川花の名所巡り

2013年5月19日

今年4月に開園した日本しゃくなげつつじ苑へ。


開園直前の1月に文化財であった母屋が消失し、未だ見せる庭園にはなれていない。
珍しい品種の花が多く興味深いし、スタッフも頑張っているようなので、今後に期待したい。


続いて、須賀川牡丹園へ。


前回季節外れに訪れ、入れなかったが、今回は満開の時期に来ることが出来た。


道路向かいには「市民庭園」(写真上)もあるが、こちらは閑散としていた。
広々としており、牡丹も綺麗で得した気分。


最後は大桑原つつじ園へ。


お昼を食べ損ね、入るなり団子を食るはめになったが、庭そのものはとても美しかった。

2013年5月18日土曜日

クリムト 黄金の騎士をめぐる物語

2013年5月12日

宇都宮美術館クリムト 黄金の騎士をめぐる物語を鑑賞。
愛知県美術館が日本で唯一クリムトの油彩画を所蔵したそうで、それを記念しての企画。
なので、クリムト展と期待するとちょっと肩透かし気味。
しかし、クリムトが設立した分離派ウィーン工房の作品がまとめて見られる良い機会。

あしかがフラワーパーク

2013年5月12日
有名な大長藤は終わってしまったが、きばな藤が見頃というので、あしかがフラーワーパークへ行ってみた。


黄色い藤は初めて見た。
ショップで藤の香りのBody Butterを購入しご満悦!

2013年5月6日月曜日

ベンガル料理店 Puja

2013年5月5日
夕食はベンガル料理店プージャーへ。


初めての店なので、とりあえず、ボージセット1600円を注文。
左からトビウオのマスタード煮、サンマのタマリンド煮、キーマ・ググニ(羊のひき肉と乾燥えんどう豆のカレー)、海老のココナツカレー、ダル(豆スープ)、トルカリ(野菜カレー)。
ライスはバスモティ・ライスに変更(+100円)してもらった。
キーマ・ググニは連れが注文、自分は海老カレーを選択。

非常に美味しかった!
もっとインド各地の専門料理店が増えてくれると楽しい。

大神社展

2013年5月5日

時間があったので東京国立博物館で開催中の大神社展へ。
祝日の割にあまり混雑なく観れた。
通常は公開されていない全国の神社の一級品が一堂に会した企画でお得感有り。

序でに、リニューアルオープンした東洋館を覗いた。
印度ミニアチュールが常設になって嬉しい。
次回はもう少し時間に余裕を持って来たい。


写真は大谷探検隊将来の壁画仏説法図。

チベットフェスティバル

2013年5月5日
護国寺で開催中のチベットフェスティバルで昼食。


お昼としてタコカレーを食べ、砂曼荼羅を見(お坊さん達は休憩中だったようで、作成過程は見れなかった)、物販でCD「Tibet Classic / Pasang Dolma」を購入。


さらに、バター茶(写真前列左)と一緒にツァンパ(麦こがし、前列中央)、カプセ(揚げ菓子、右)、揚げ餃子のセット(写真上)を食す。
タイミングが悪く、モモ(蒸し餃子)もテントゥク(すいとん)も食べられなかったのは、残念。

非常にこじんまりしたフェスだったが、スタッフの方々は本当にチベット好きなんだなと感じさせる対応だった。
来年以降も開催されることを願う。

「暮らしと美術と高島屋」展

2013年5月5日
連れのお供で世田谷美術館で開催中の「暮らしと美術と高島屋」展へ。
何の期待も無かったが、流石に歴史ある企業、長年パトロンとしての役割を果たしており、興味深かった。
昔の社長さんたちはご自身も文人としての才をお持ちだったようだが、「景気が良かった頃は。。。」の声しきり。

2013年5月4日土曜日

ムット2号店

2013年5月3日
映画を見終え、南新宿から大久保まで歩き、ムット2号店で夕食。


7時過ぎにも関わらず、客が自分一人だったので、少し贅沢して、レモンライス(写真左)とイカカレー(写真右)にサラダを注文。
4月末にコックさんが辞め、ムット父さんは本店で、2号店では娘さんが腕を振るっている。
いつもと変わらない味で安心した。

命ある限り

2013年5月3日
昼食を挟んで本日2本目は、命ある限り
こちらは小さなScreen2での上映。
なるほど、インド版冬ソナ
主人公サマル(シャールク・カーン)とミーラ(カトリーナ・カイフ)との身分違いの恋が
描かれる前半と、TV局スタッフのアキラ(アヌシュカー・シャルマ)を加えた3人の心模様が後半。
軍服姿のシャールクが素敵。
女性陣の洋服の似合わなさは、何故?

闇の帝王DON

2013年5月3日
GW後半最初は、Bollywood4の2本を鑑賞。
1本目は、闇の帝王DON
朝一からScreen1の大画面で鑑賞。
悪人面のシャールク・カーンが素敵!
ヒロインはミス・ワールドのプリヤンカー・チョプラ
アクション映画としてはちょっとダルい。

2013年5月2日木曜日

セディック・バレ

2013年5月1日

今月の映画の日は、セデック・バレを鑑賞。
第一部と第二部に分かれた大作。
劇場での予告編を見て、「日本人として見なくてはならないかな」と言う感じで見たのだが、国家とかの問題ではなかった。

久しぶりに800円もするパンフレットを購入してしまった。
映画が素晴らしかったためもあるが、ほとんど無名の俳優ばかりな上に、霧社事件を全く知らなかったためだ。
実はタイヤル族であるビビアン・スーが出演していたり、主役の二人(青年期と壮年期)が映画初出演だったりする。

個人としては、歴史的事件よりも台湾山岳民族の風俗習慣に非常に興味をそそられた。
基本的に戦争映画な上に、首狩りの画面が多いので、R15指定。
しかし、このR15という基準もどうかという気がする。
もっと広い世代に見て欲しい作品。