2026年07月17日
17:35の回に漸く間に合い、ドゥランダル作戦を鑑賞。
パキスタンによるインドへのテロを防ぐべくパキスタンのギャング組織に潜入する主人公ハムザ(ランヴィール・シン)の活躍が描かれる。ギャング物なので暴力シーンが多く、正視できない場面も多かった。
インドでのテロ事件の実際の録音が織り込まれたりして現実感が増すが、あくまでもインド側からの筋立て。だからこそインドでは受けたのだろう。ボリウッド映画としては久しぶりの大ヒット(2025年12月5日公開)だったらしい。
死刑囚のハムザの背景は描かれないし、舞台となるパキスタンのカラチ(リヤリ地区)で覇権争いを繰り返すバローチ人組織のレヘマーン・ダカェート(アクシャイ・カンナー)とパターン人組織のバーブー・ダカェートの因縁も詳しくは描かれない。疑問符だらけの中で物語は物語は疾走する。
そして、最後には「インドの敵はインド国内にいる」で次回作が待たれる。
206分の長丁場だが、珍しく10分間のインターミッションがあった。
字幕:藤井美佳
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