2025年08月23日
TVアニメしか観ていなかったが、遊郭編の映像が「映画か?」と思うくらい美しかったので、初めて劇場で鬼滅の刃 無限城編 第1章を観ることにした。
ローソン・ユナイテッドシネマSTYLE-Sみなとみらいという劇場を初訪問。早朝に到着したので、「まだ開いてないのね」と余裕をかましていたら、上映30分前になってもエレベーターが動かず、慌てて開いていた店の店員や警備員に聞きまくり、ようやく15分前に窓口にたどり着けた。
ストーリーとしては、上弦の弐「童磨」と蟲柱「胡蝶しのぶ」との闘い、上弦の参「猗窩座」と水柱「冨岡義勇」・主人公「竃門炭次郎」との闘いが描かれる。猗窩座の過去物語には泣かされてしまった。漫画を全部読めば色んな伏線も回収されるのだろうと思われるセリフやシーンもあり、気付けるとさらに面白いのだろう。
「鬼滅の刃」の映像の美しさは背景にある。水や自然が本物の映像かと思うくらいリアルだ。そこに手書きのキャラクターが載ってくるので大型画面で見ると違和感を感じるのは自分だけ?
入場口で渡された入場者特典は単なるイラストボ-ドだった。このために再度劇場を訪れるのがファン心理なのか?
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