2024年05月18日
PS-1(Ponniyin Selvan: Part One)はタミル語映画なので、一人で鑑賞。
人間関係が複雑なので予習が必要、とどこかで読んだので、鑑賞前にパンフを購入したが、気にする程ではなかった。アイシュワリヤ・ラーイ・バッチャンが悪女ナンディニを演じるというので観に来たのだが、Pt.1ではそれほど悪女とは思えなかった。むしろ哀しい女性ぽい。
ナンディニと不倶戴天の敵と紹介されるチョーラ王家スンダラ王の娘クンダヴァイが並ぶ場面では、「美女は並び立たず」と字幕が出たが、どこかの国にはそんなことわざがあるのだろうか?
タミル語ではチャの音がサの音に収斂するらしく、チョーラと訳される部分がサールと聞こえる。その分ラの音の種類が多いらしい。
3時間の長さは感じないし、いろんな伏線がどのように回収されるのかPt.2が楽しみだ。
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