隈研吾展 ― 新しい公共性をつくるための猫の5原則 20210724

 2021年07月24日

水道橋から竹橋まで徒歩移動し、東京国立近代美術館で開催中の隈研吾展へ。

展覧会を見始めてから、オリンピック会場である国立競技場が彼の作品であることを思い出した。導線のまずさもあって、会場内の人が滞っている。熱心にメモを取っている人が複数いたので、どこかの課題になっているのかもしれない。

開場内の一部は撮影可能。

第二会場では、猫目線の画像が流されていたが、不自然なロボット猫で、猫嫌いの人間が作製したのではと思う程。