2019年3月16日
太田記念美術館で開催中の小原古邨展へ。
開館15分前に到着したが、既に列が出来ていた。
美術館で靴をお脱ぐ羽目になるとは思わずスニーカーで出かけたのだが、最初のコーナーは靴を脱いで畳に上がらないと作品が見れない!
こんなに客が来るとは予想していなかったのだろうが、靴を脱ぎ履きする人で大混雑だった。
画稿や試摺と並んで完成作品を見れるのは非常に面白い。
指示を入れたのが、古邨なのか、版元なのか判明していない。
まだまだ研究の途中ということのようだが、画稿と完成品が明らかに違うということは、恐らく版元による指示なのだろう。古邨の心中は?
それにしても、版画とは信じられない作品ばかり。
当時の彫師や摺師の技術の高さには感心するばかりだ。
図録を購入して外に出た頃には列はなくなっていた。
開館時間が10時半と遅いことが混雑の一因だったと思われる。
前半と後半で展示作品が全て入れ替わっていたので、ポスターの作品は後半では展示されていない。
太田記念美術館で開催中の小原古邨展へ。
開館15分前に到着したが、既に列が出来ていた。
美術館で靴をお脱ぐ羽目になるとは思わずスニーカーで出かけたのだが、最初のコーナーは靴を脱いで畳に上がらないと作品が見れない!
こんなに客が来るとは予想していなかったのだろうが、靴を脱ぎ履きする人で大混雑だった。
画稿や試摺と並んで完成作品を見れるのは非常に面白い。
指示を入れたのが、古邨なのか、版元なのか判明していない。
まだまだ研究の途中ということのようだが、画稿と完成品が明らかに違うということは、恐らく版元による指示なのだろう。古邨の心中は?
それにしても、版画とは信じられない作品ばかり。
当時の彫師や摺師の技術の高さには感心するばかりだ。
図録を購入して外に出た頃には列はなくなっていた。
開館時間が10時半と遅いことが混雑の一因だったと思われる。
前半と後半で展示作品が全て入れ替わっていたので、ポスターの作品は後半では展示されていない。
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