2014年9月4日
入場料100円なので、さらっと観るつもりで入った武蔵野市立吉祥寺美術館で開催中の加藤まさを展。
予想以上に、じっくりと見てしまった。
エドモンド・デュラックに影響を受けた作風。
「月の砂漠」を作詞するなど、本や雑誌のト-タル・デザインもしている。
紙媒体の危機が愁られる昨今だからこそ、見直されているのだろう。
竹久夢二を基とする大正イマジュリストとして今回の展示で紹介されている中で気になったのは、高橋春佳(たかはしはるよし)。あまり研究されていないようで、情報が極端に少ないが、今後の展開に期待したい。
入場料100円なので、さらっと観るつもりで入った武蔵野市立吉祥寺美術館で開催中の加藤まさを展。
予想以上に、じっくりと見てしまった。
エドモンド・デュラックに影響を受けた作風。
「月の砂漠」を作詞するなど、本や雑誌のト-タル・デザインもしている。
紙媒体の危機が愁られる昨今だからこそ、見直されているのだろう。
竹久夢二を基とする大正イマジュリストとして今回の展示で紹介されている中で気になったのは、高橋春佳(たかはしはるよし)。あまり研究されていないようで、情報が極端に少ないが、今後の展開に期待したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿